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2019年11月21日

管理人ウラ話

ぐうたら村よりたかちゃんです。ぐうたら村の管理人小屋では、管理人のゴリが暇を見つけては精を出していることがあって、それは動物や昆虫のはく製や標本作りです。ニホンミツバチが人間にとってたいせつな存在であることは、ちょっと蜂蜜をなめてみればみんなわかるだろうけれど、オオスズメバチが人間にとってたいせつな存在だということはなかなかわかりにくい。…ので、あの手この手で伝えたい(本人談)のだそうです。

 

その作業風景は、興味ある方は興味津々だと思うのですが、作業途中の虫や動物の遺骸を、ポンっと置いたりしてあると、わたしなんかは時々ギョッとすることがありまして…。本人曰く、子どもの頃からずっとやり続けて上達してきたことだそうで、子どもの遊びに近いところがありますから、勝手に片づけると大騒ぎするし、なかなか大変なこともあります。この秋は、本人が動物の遺体を煮る作業に使っている鍋を、わたしがそうとは知らずに栗を煮るのに使ってしまうという事件もありました…。そのあたりは、もうほんと小学生といっしょにいるのと変わらない気がします。

 

これなんとかならないのかなあ…と思いながら、春から見て見ぬふりをしてきた袋に入った骨を、先日ようやく手をつけていて、これはシカの腰椎だそうで第1から第6まで美しくそろっているのだそうです。(その素晴らしさが、よくわかんない…。)三日ほどかけて、鍋で煮込んだり、ゴシゴシ洗ったり、漂白したり、まあ時間のない中よくやるねと見ていましたが。

 

作業が終わってできあがりを見せてもらったら、驚くほどに美しいし、命ってよくできているなあと思うし、これはどうして?もたくさん出てくるし、いつもこの時はこの作業をしていることがよくわかるのですが、でもやっぱりギョッとしたり大変な時はほんと大変。

 

みなさん、ぐうたら村での学びの時に、ゴリが標本や、はく製を取り出したら、よくよく味わっていただくのと同時に、ちょっとニヤニヤと見ていただければと思って、ぐうたら村管理人の裏話を書いてみました。

(ちなみにゴリのカメラで撮っていると、なんか写真うまくなってるかも?!)

2019年11月13日

「小さな太陽」いよいよ今週金曜日です!

ぐうたら村企画のこの秋のイベント、スライド&トークショー「小さな太陽」の開催が、いよいよ今週金曜日となりました。

「小さな太陽」は、2011年の東日本大震災が起きた数日後に、豆先生とゴリが電話で連絡を取り合い、子どもに関わるいろいろなことが揺らぐであろうこの時に、倉橋惣三さんの言葉を皆で分かち合いたい。それをチャリティのポストカードブックにして、収益を被災地へ送ろうと、フレーベル館と共に震災後すぐに動き出した企画に端を発します。

その後、年に一度は二人で、スライド&トークショー「小さな太陽」を開き、子どもへのまなざしを語りあってきました。また、倉橋さんの言葉に写真をあてることも続け、2017年7月には『小さな太陽』という1冊になりました。

「小さな太陽」という言葉は、倉橋さんの『育てのこころ』の六月という章の「天の太陽は雲につつまれる日があっても、ここの小さな太陽たちは、いつだって好天気だ」という文章から抜かせていただいています。これは子どもが、希望の存在であり、未来を共に創り出す存在だということを、改めて心に留め、目の前の子どもたちと共に歩みたいという願いを込めたものです。

ヒトの子どもは、ヒトの社会で育ちますから、育ちや育てが社会の動向を受けることは自然です。しかし、これほど社会の様々な局面が急速に変化し、社会の大きな構造も変化してゆく時代に、育ちや育てに関わることはずいぶんと大きく揺さぶられています。そんな時代だからこそ、時には誰に頼まれるわけでもなく、短い時間では変わらぬものについて話したい。これが豆先生とゴリの想いです。今回は金曜日の夜という、忙しない時間の開催とはなりますが、豆先生とゴリが穏やかに子どもへのまなざしを語り合い、それを会場の皆さんと分かちあうひと時となると思います。

まだ席が少し空いています。どうぞ、ご都合がつく皆さま、会場へいらしてください。保育者の方でなくても、まったく問題ありません。どうぞ周りのたいせつな方を誘っていらしてください。お待ちしています。

 

「小さな太陽」Slide & Talk show 〜 子どもへのまなざしを語り、分かちあう 〜

● 日時: 2019年11月15日(金)
● 場所: 男女共同参画センター横浜・フォーラム
● 時間: 19:00〜20:30 (受付開始18:30)
● 最寄駅: JR横浜市営地下鉄ブルーライン戸塚駅下車 徒歩5分
      渋谷より戸塚駅まで「湘南新宿ライン」で35分
●講師:大豆生田啓友(玉川大学教授)・ 小西貴士(写真家/森の案内人)
● 参加費:一般5,000円、ぐうたら村会員3,500円(当日2020年の会員登録を別途5,000円していただける方も同じ)
● お申し込みは、こちらから→https://forms.gle/Pa5q8Mvj8PxGzzm46
お問い合わせ:e-mail:gutarav@gmail.com(ぐうたら村役場)

 

2019年9月28日

アースオーヴン周り ゆるゆると

昨年度のsomo-somoカルチャー講座で築炉した、ぐうたら村のアウトドアキッチンのアースオーヴン。9月に入って、竃本体のひび割れの補修作業や、土台の石積み作業など、メンテナンス&リフォーム作業がゆるゆると進んでいます。

 

作ってみて、使ってみて、メンテナンスとリフォームを繰り返しながら、コミュニティ全体がとてもゆるやかに熟してゆくのは、ぐうたら村の特徴のひとつです。誤解を恐れずに言うなれば、とても有機的だと言えます。

 

今回、土台の石積みに使った石などは、6年前にまったく別目的で運ばれてきた石を利用しています。その時はその時の事情があって、どうにもうまくいかなかったことが、6年を経たことで豊かさをもたらすことがあります。

これは、私が活かされるところで、あの人も活かされ、石も活かされるという類の話です。何の保証もありませんが、この石や、この草、この虫、わたし、あの人に、それだけの可能性があるのだという有機的なまなざしの話です。

格好よく書きましたが、要は来年になってもまだまだ、アースオーヴン周辺は使いながらメンテナンスをしてリフォームをしているということですな…

2019年9月19日

Webサイトをオープンしました!

これまで、facebookやInstagramなどを中心に情報発信をしていましたが、モチドメデザイン事務所の持留和也さん・持留ヨハナさんのお力添えを得て、ようやくホームグラウンドとなるWebサイトをオープンすることが叶いました!

これからは、セミナーや講座などの情報や、ぐうたLaboの建設状況、ぐうたら村の日々の様子なども、ここから発信してゆきたいと思います。どうぞお楽しみに!

周りの皆さまにも、SNSで、口コミで、「ぐうたら村のウェブサイト、オープンしたってさ!」と噂していただければ幸いです。