コロナ禍のぐうたら村
オンライン・セミナーの開催など、あれやこれややっていますが、コロナ禍だからこそ、リアルな場の構築に力を傾けています。
パンデミックを引き起こした、わたしたちヒトの暮らし方をどんなふうにしてゆこうかという「教育」のことを考えるにつけ、リアルな場の構築に力を傾けることを選んでいます。
今はどうしても、リアルに集まりにくいという事実は理解し、受け容れています。一方で、この先を考えた時、コロナ禍にリアルな場の構築を進めたという道のりを歩んだという事実が、「教育」を考える集団にとっては必要だと考えています。
ぐうたら村は、ぐうたら村らしく「教育」の実践に取り組んでゆきたいと思います。
そんな思いで5月初旬の3日間、村づくりのワークを進めました。この場でリアルにお会いできる日を楽しみにしておいていただきたいなと思って、書いておきます。