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ぐうたら村

代表の汐見稔幸をはじめとした保育の専門家と、周辺領域の各専門家が協働することで、保育を学びほぐしたり、学び深める場や機会を作っています。
豊かな自然環境は、都市環境やバーチャルな空間とはまた異なる感覚を刺激してくれます。ほぐすだけではなく、ほぐされた身体で保育をより深く学ぶ場や機会を作っています。
ワークを主にしたワークショップの講座から、ゼミナール形式での講座、都内の会場を利用した大人数でのセミナーまで、年間を通して多様な講座を開講しています。
各団体の研修目的とぐうたら村の人材&フィールド資源がマッチングするように、双方で話し合いながら保育者研修を創りお受けしています。
冬に降る雪にはどういう役割があるんだろう?そんな壮大な問いの答えを探るべく、
今回は亜高山帯の雪の森をスノーシューで分け入ります。
舞台は北八ヶ岳、標高2,240m!
テーマ: 『 保育におけるインクルージョンを原点から考える 』
テーマ: 『 保育におけるインクルージョンを原点から考える 』
テーマ: 不適切な保育って何よ?
テーマ: 不適切な保育って何よ?
テーマ: 保育が本当に地域に必要とされるには?
テーマ: 保育が本当に地域に必要とされるには?
テーマ: 「こどもまんなか」と「いのちまんなか」をつなぐ
※ 11月25日にぐうたら村現地にて収録したものを、後日配信するものです。
テーマ: 「こどもまんなか」と「いのちまんなか」をつなぐ
子どもとの毎日、記録すること、発信することの大切さは理解していても、所定のフォーマットに書き込むことを続けているうちに、いつの間にか書くことの楽しさから遠ざかっていたり、自分の想いを置き去りにしていた…、なんてことありませんか。
いつもちょっとしたお手紙にも書くこと(描くこと)の楽しさが溢れ出ている河邉貴子さんと仲間と一緒に「感じて主観たっぷりに書く」こと、他人の書いた主観たっぷりの文章を味わうことをやりながら、場合によっては記録することや発信することについても考えてみたいと思います。
ぐうたら村周辺の紅葉のピークは10月最終週から11月第1週。「錦の絨毯」と呼ばれる、この季節の落葉広葉樹の森の林床。
そこで、地球のカケラのみを材料に、大地をキャンバスにして、アートを楽しみましょう。
もちろん、僕に見えている生態系の世界もご案内します。ただいま!の方も、はじめまして!の方も、お待ちしています。
このゼミは、保育や子育て支援を原理的に考えることが目的で、そのために人間とは何か、育つとはどういうことか、育ちを支える関係性とは何か、等人間という存在、子どもをという存在とその育ちについて、可能な限り原点にもどって考察しようとするものです。
気候変動や生物多様性の損失や海洋プラスチックゴミの増加など、地球規模課題が山積する現在。
SDGsへの取り組みに代表されるように、世界全体で社会の変容や再デザインが急激に進んでいます。もちろん、日本の保育や教育においても、変容や再デザインが求められていると言えます。そこで、ぐうたら村では、今回世界のESD(持続可能な開発のための教育)の潮流に詳しい永田佳之先生と「ホールスクールアプローチ」をキーワードに、ゼミ形式の学びあいの機会を持つことにしました。保育の実践だけでなく、建物や設備や職員の価値観や地域との関係など、
園まるごとが持続可能なデザインとして成立することをゼミのみんなで考えてみたいと思います。
今回の森ゼミは、夕暮れから夜の帳が降りる頃を舞台にします。
毎日当たり前のように訪れるこの時間は、私たち生命にとって劇的と言っていいほど大きな変化に包まれる時間です。
おそらく紅葉もピークの頃ですし、天候に恵まれれば地形のこと、動植物のこと、
わたしたちの生まれてきた地球のことなど、この身体を通して深く考える最高の機会になると思います。
ただいま!の方も、はじめまして!の方も、お待ちしています。
12名の定員は、学びの心地よさと安全最優先の人数です。
どうかご理解いただけますように。
8月第1週、きっと暑い日々が続いていることでしょう。
今回の森ゼミでは、そんな暑さを束の間忘れて、涼しい渓谷の底にこの世界をつくっている要素に会いに行きましょう。
標高差100mの渓谷への下りと登りだけはゆっくりと歩きますが、あとは涼しい世界でのんびりと過ごします。
わたしたちの生まれてきた地球のこと、生命のこと、この身体を通して深く考えるいい機会になると思います。
ただいま!の方も、はじめまして!の方も、お待ちしています。12名の定員は、学びの心地よさ最優先の人数です。
どうかご理解いただけますように。
今回のテーマは『さんぽ』。みんなでさんぽに出かけたり、一人でさんぽに出かけたり、焚き火を囲んで語り合ったりするような2日間です。
テーマ:『保育の質の向上と、わたしの保育・自園の保育をむすんで考える』