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ぐうたら村

代表の汐見稔幸をはじめとした保育の専門家と、周辺領域の各専門家が協働することで、保育を学びほぐしたり、学び深める場や機会を作っています。
豊かな自然環境は、都市環境やバーチャルな空間とはまた異なる感覚を刺激してくれます。ほぐすだけではなく、ほぐされた身体で保育をより深く学ぶ場や機会を作っています。
ワークを主にしたワークショップの講座から、ゼミナール形式での講座、都内の会場を利用した大人数でのセミナーまで、年間を通して多様な講座を開講しています。
各団体の研修目的とぐうたら村の人材&フィールド資源がマッチングするように、双方で話し合いながら保育者研修を創りお受けしています。
8月第1週、きっと暑い日々が続いていることでしょう。
今回の森ゼミでは、そんな暑さを束の間忘れて、涼しい渓谷の底にこの世界をつくっている要素に会いに行きましょう。
標高差100mの渓谷への下りと登りだけはゆっくりと歩きますが、あとは涼しい世界でのんびりと過ごします。
わたしたちの生まれてきた地球のこと、生命のこと、この身体を通して深く考えるいい機会になると思います。
ただいま!の方も、はじめまして!の方も、お待ちしています。12名の定員は、学びの心地よさ最優先の人数です。
どうかご理解いただけますように。
今回は、初夏の八ヶ岳南麓を歩くならココは外せない!というルートをご案内します。
生命へのまなざしをストレッチしたり、養うには最高のルートだと思います。
ただいま!の方も、はじめまして!の方も、お待ちしています。
このゼミのコンセプト:『たくさん感じて、深くもぐる』
その時々にこの場所で出会った仲間と森を歩き、論理よりもからだをたいせつにしながら、でも深く考えあうことを楽しむゼミです。
森の案内人が、その時いちばん行きたいなと思うところをご案内します。
今回のテーマは『さんぽ』。みんなでさんぽに出かけたり、一人でさんぽに出かけたり、焚き火を囲んで語り合ったりするような2日間です。
テーマ:『保育の質の向上と、わたしの保育・自園の保育をむすんで考える』
テーマ:『 SDGs(エスディージーズ)、保育とどうつなぐ? 〜まずはちゃんと知ろう、そして考えてみよう〜 』
テーマ:今「子どもを真ん中に」から「いのちを真ん中に」
写真家のゴリといっしょに、カメラ散歩をしながら、撮ることや写真と言葉の関係について考える講座です。カメラ初心者大歓迎です!疑問や質問などなるべくゆっくり話せるような、対話型の講座です。
今大人気の『まちの植物のせかい』の著者、植物観察家のジュンジュンといっしょに、ぐうたら村周辺の森・畑・人家・道路の周りをのんびり散歩します。園の周りの植物が違って見えてくること間違いなしの講座です!
梅雨ってなあに?降水確率50%ってどういうこと?子どもたちと見上げる空の不思議を、気象予報士の純さんといっしょにていねいに旅します。今回はオンラインスペシャル、全国の参加者の空をつなぎます。天気図から実際に予報もしてみましょう。
ぐうたら村に集う、保育や教育に携わる面白い大人たちが、子どもたちのためにキャンプを本気でデザインしてみようよと始まった企画です。参加資格は(2019年までに)ぐうたら村に来たことがある人。人気企画につき、抽選デス。